ミャンマーの物流に革命を!Hi-So(配送)がサービスを開始しました!

最近、宣伝投稿多くない?とのお声が出ております。TKです。

そりゃ仕方ないですよ! 誰だって映画に出演したら宣伝したくなります!笑 o(`・ω´・+o) ドヤ

(そもそもブログ書く時間がなく、ほぼ更新できてないんですけどね…)

 

ということで、本日も懲りずに弊社事業に関する投稿(宣伝)です!

 

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ラストワンマイル課題への挑戦!

本ブログでも度々、Hi-Soって事業が近々始まりますよ!と宣伝をしてきましたが、遂に先週から、ミャンマー初の物流マッチングプラットフォーム”Hi-So”のサービスを開始致しました。

MYANMAR JAPONさん、ありがとうございます!記事続きは、画像をクリック!

在緬邦人の方は、物流がミャンマーでビジネスをするにあたり、いかに大きな障壁になっているのかをご存知のことと思います。

ミャンマーは国内の道路舗装率が約10%しかなく、ヤンゴン、マンダレー、ネピドー等の主要都市とその幹線道路以外は砂利道が続いており、この結果、地方への物流があまり機能しておりません。(ただ、これでも少しずつ改善していってますが。)

また都市内物流に関しても、つい最近、我らが森崎ウィン様が郵便番号大使に就任し、JICA主導で郵便番号の再整備+利用促進を始めたところなので、当然、機能しておりません! 

ヤンゴン市内の配達であったとしても、3~4日掛かるのは当たり前。

ただそんな課題山積の物流事情に関係なく、ミャンマーを含む東南アジア各国ではEC市場がどんどん拡大しており、それに伴い物流網は悲鳴を上げています。

 

ミャンマーにオンラインショッピングモールってあるんですか!?

2018年9月25日

の記事でご紹介したアリババ傘下のShop.comが、今年から独身の日(11月11日(日))のセールを開始したのですが、セール当日に商品を購入した従業員曰く、最初に配達されたのは6日後の11月17日(土)。

そして、自宅に誰も人が居なかったため荷物をデリバリースタッフが持ち帰ったそうなんですが、その後、一切連絡がないとのこと。

なかなか凄いですよね。。。

 

またミャンマーのEC市場の特徴として、Shop.comに代表されるようなオンラインショッピングモールはEC市場全体の1~2割程しか取り扱いシェアがなく、ミャンマーのEC市場の殆どはFacebook上での個人やグループによる取引が中心です。

彼等のような小規模かつ多数の通販事業者は、大手の物流業者と法人契約を結ぶというようなことはあまりなく、実際に物が販売された時には、通販事業者本人が届けたり、或いは知り合いのタクシードライバーが配達しているという状態が続いています。

 

What is Hi-So?

そこで今回、弊社が新規事業として開始したのが、ミャンマー初のオンデマンド物流プラットフォーム”Hi-So(配送)”!

 

このサービスは、”物を運びたい人(Hi-So User)”と”デリバリーサービス提供を通じて報酬を得たい人(Hi-So Driver)”をオンデマンドで繋げる、オンラインマッチングプラットフォームで、UberやGrabの物流版を想像すると分かりやすいと思います。

同様のサービスはミャンマー国外では色んなメガベンチャー(Lalamove, GoGoVan等)が参入しており、最近ではGrabも物流事業へ参入したりとプレーヤーが多いのですが、現状ミャンマーにはそのようなプレーヤーが存在しておらず、かつ他国よりも解決すべき課題が多いと自分自身思ったため、

なら、オラやるべ。 (*´□`)ノ

と今回、TK自ら挑戦してみることにしました!

せっかくミャンマーでスタートアップするなら、ミャンマー人向けマス市場と戦う方が楽しいし、ライバルがGrabって考えるだけでワクワクが止まらない!

 

アプリのダウンロードは、iOSはココ、Androidはココをクリック!

 

Hi-Soの良いところ!

さ、ここからはガンガン、Hi-Soの宣伝をしていきますよー!

これを読めば在緬邦人の方々は、“おっ、いいかも”と思うこと間違いなし!

 

1.即日配達

オンデマンド物流マッチングプラットフォームということもあり、デリバリーオーダーを出せばすぐに配達人が見付かり、物を運ぶことが可能です。

これまでのデリバリー履歴を見ると、ヤンゴン市内の場合、デリバリーオーダーから配達完了まで1時間以内に完了していることが多いです。

取引先に送りたい資料やパンフレット、カレンダー、領収書等、ありませんか?

わざわざ自分で送り届けたり、高給スタッフに運ばせる必要はもうありません!Let’s use Hi-So!

※サービスが安定するまでは月〜土曜日の午前9時〜17時半の間にオーダーを受け付けていますが、2019年前半には24時間365日のサービス提供を目指しています!

 

2.リアルタイム追跡

Hi-Soアプリ上からデリバリーオーダーを出すことにより、アプリ上からHi-Soドライバー(荷物)の場所をリアルタイムで確認することが可能です。

つまり、ミャンマーの物流でよくある、いつデリバリー業者が来て、いつ届けられるのかが分からない!という心配がなく、時間を有効活用できます!

 

3.差出人(Sender)にもなれれば、受取人(Receiver)にもなれる

これまで他のデリバリー業者が提供できていなかったサービスの一つとして、Hi-Soドライバーを何処か指定の場所に送り、荷物を別の指定の場所(自分の場所)に届けることが可能です。

たとえば、必要書類の受け取りやマネーコレクション等にも使えるため、弊社の場合、印刷した名刺を受け取りにドライバーを派遣したりしています。

 

4.ドライバー相互評価

UberやGrabと同様にドライバー相互評価システムを入れることにより、不正をおこなったドライバーや、業務態度の悪いドライバーは、Hi-So Driverアカウントが停止されます。そのため、常に高品質のデリバリーサービスを提供することが可能です!

 

5.時間とお金が節約できる!

利用料金は距離により算出されるのですが、おおよそタクシー片道分料金と同等のため、自ら往復タクシーを使って届けることを考えると、”片道分タクシー代”+”往復の時間”を節約することができます。

渋滞の酷いヤンゴンで働かれている皆様、是非Hi-Soを使ってお金と時間を節約しましょう!

 

6.配達明細が記載されたインボイスが届く。

デリバリー終了後、アカウント登録時のメールアドレス宛にInvoiceが発行されます。

これがあれば、誰が何を届けて、それにデリバリー料金が幾ら掛かったのかが一目瞭然!

スタッフの不正利用も防ぐことが可能です!

 

7.誰でもオンライン物販が可能に!(Coming Soon!)

小規模通販事業者やレストラン事業者向けのサービスとして、COD(代引き決済)への対応準備を進めており、2018年末までにサービス提供を開始できる予定です。

これが可能になると、例えばどんな飲食店も小売店も、すぐに簡単にオンラインショッピングへの参入が可能になります。(ちなみに弊社のHi-Soドライバーが使うデリバリーバッグは、当地でフードデリバリーサービスを提供するYangonDoor2DoorやFood2U以上に保温性の高いデリバリーバッグを使っており、デリバリー品質には高い自信があります!)

 

他にも、まだオフィシャルにはしていない今後の展開も色々あるため、引き続きHi-Soをウォッチしておいて頂ければ有り難いです!

 

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文化を作る。

以上、当地の物流課題、そしてそれらを解決するHi-Soサービスについてご説明しましたが、これだけを読むと、

うまくいきそう!

と思う人が多いんじゃないでしょうか?

 

勿論、うまくいく!と思うから私自身は挑戦するんですが、実際に広く普及させるとなると、なかなか色々なハードルがあると覚悟しています。(現状、既に大変です笑)

 

おそらく日本人がこの記事を読むと、”これは便利だし、ミャンマー人も喜んですぐに使い始めそう!”と思うかもしてませんが、現実にはそんなに容易いことではありません。

 

我々日本人がこの話を聞くと、”便利!流行りそう!”と思うかもしれませんが、それは、

即日配達のバイク便を利用した経験や、

Amazonプライムの当日・翌日配達を利用し、感動した経験があるからであって、

それらサービスを利用する”文化”がある人の立場としては、”これは便利!使いたい!”と思うのですが、ミャンマーの人々にとっては、現状の物流サービスで満足(納得)しているため、日本人ほどその需要に気付いてない(必要性がない)のです。(映画”碧朱”のストーリーにも繋がる話ですね。)

 

皆さんも初めてオンラインで物品を購入した際や、オンライン上で決済をした際、非常に大きな抵抗感があったのではないでしょうか。

私自身も昔、着うたのサービスを利用するにあたって、月額100円という缶ジュースレベルの課金をするのに、実店舗で数千円以上の物品を購入するのに等しい抵抗感を受けた記憶があります。

今では、ネット上での決済と実店舗決済の間に大きな抵抗感の乖離はありませんが、自分自身の経験からも、あまり慣れていないことや、”文化”のないことをする際には、実利ではない抵抗感が必ず生じると思います。

これは現在でも同じで、たとえば東南アジアに初めて来た人が友人に勧められてGrab(タクシー配車サービス)を使ってみると、”なんて便利なんだ!これはいい!”となると思いますが、では果たしてその人が、友人から勧められることなく、また周りに利用している人があまり居ない状態で、たとえGrabが便利だとして利用するでしょうか。

自分は利用する!という人がいれば、なかなかの変人です。私もですが。笑 (ミャンマーにGrabとUberが参入する前にOway Rideという地場サービスがありましたが、同サービスを使ったことのある人は殆どいないはず。私は利用しましたが。)

 

少しマーケティングの話をすると、この変人はイノベーター理論の中の”イノベーター”と呼ばれるサービス利用者全体のたった2.5%を占める人達で、なかなかレアな存在です。

そして、上記イノベーター理論におけるアーリーアダプターとアーリーマジョリティの間に存在するキャズム(深い溝)を越えることが、”文化”を作るということじゃないかと個人的に認識しています。

おそらく我々日本人にとって、今回Hi-Soが提供するような物流サービスは、完全に同一ではないものの、バイク便利用に近いサービスであるため、そこまで抵抗感なく利用できるかもしれません。

 

では一方で、ミャンマー人の場合はどうでしょう。

勿論、こんなサービス見たこともなければ文化もなく、そもそも最低3~4日の配達を前提にみんな生活していますし、それで納得しています。

であれば、やる意味がないのかと言うと、ミャンマーの人々も、なるべく早く物を確実に届けたいという潜在的需要は勿論あるでしょう。

となると、そんな人達の抱える潜在的需要を喚起しするには、重い腰を無理やり持ち上げ、ゴリゴリ動かすぐらいの覚悟で事業に取り組まないと、”便利なんだし、絶対バズる。みんな使う。”と思ってたら、結局、誰も使わない便利なサービスになってしまいます。

 

ここを頭に入れて今回のHi-So事業についてを考えると、本事業は、

ミャンマーで新たな”文化”を生み出せるかどうかへの挑戦をすること

だと考えています。

 

壮大ですよね。

だからこそ楽しいし、ワクワクしますね!

 

 

 

気付いたらまた5,000字超の大作ブログになってしまいましたが、

つまり何を言いたいかと言うと、

 

 

みんなで使って!

そして広めて、一緒に文化をつくろう!

ということです!(マルチ商法みたいなフレーズですが…笑)

 

新規サービスが流行るかどうかは、口コミ(Word of Mouth)の影響力がなかなか大きいです。

是非、皆さんでHi-Soをご活用頂き、ミャンマー初の物流マッチングプラットフォーム事業普及に向けご協力頂ければ幸いです。m(__)m

 

クリスマスカードやカレンダーの送付等にも使えますし、

今なら”TRYHISO“というプロモコード使えば、無料でサービス利用が可能です!

 

もし使い方が分からなかったり、気になること等あれば、いつでも私まで直接ご連絡下さい。

kenta.takada@htun-khaing.com

 

↓はHi-Soの使い方を説明した動画。(自分で作りました…)

アプリのスクリーンがミャンマー語になっていますが、英語でも利用できます!

 

よし、文化作るぞー!

 

 


TK、アジアで財閥作るってよ(Startup in Asia)をお読み頂きありがとうございました。 

お仕事のご依頼やインターンのご相談等あれば、お気軽にご連絡ください。

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