ミャンマーで瞑想体験?

瞑想、マインドフルネス

こんにちは、TKです。

Hi-So事業に関して、大変多くの方から協業のお問い合わせや、応援のメッセージを頂きました。

誠に有難うございました!

 

引き続き当ブログでも、Hi-So事業の展開は時折ご紹介させていただこうと思います。

ちなみに読者の方から、こんな写真が送られてきました。 ちゃんと走ってる!

 

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瞑想がアツい!

突然ですが皆さん、瞑想をやった経験はありますか?

瞑想というと、昔のオウム真理教事件の影響もあって“ちょっと怖いなぁ”という印象を持たれている方も少なからずいると思いますが、瞑想はストレスの軽減や集中力の向上に繋がるということもあり、現在、世界中のビジネスマン・ビジネスウーマンの間で注目されています。

日常的に瞑想に取り組んでいたスティーブジョブズの影響もあり、特にアメリカのシリコンバレーでは、瞑想・マインドフルネスが企業研修の一環として採用されているケースもあり、 “脳のメンテナンス”として大変盛んにおこなわれています。

そんな瞑想ですが、実はミャンマーでは古くから仏教の修行の一環として取り入れられており、ミャンマーには多くの瞑想修行をおこなえる僧院・メディテーションセンターがあります。

 

私自身も昨年の5月、ヤンゴンからバスで7時間離れたミャンマー第三の都市モーラミャイン近郊の山奥にあるPa-Auk Tawya Meditation Center(Pa-Auk)にて1週間の瞑想修行をおこなってきましたので、今回はその時の体験を簡単にご紹介します。

瞑想修行中の生活

Pa-Aukは都市部から離れた山奥にあり、自然に囲まれた環境で瞑想修行に集中できることから、ミャンマー国内からだけでなく、世界中から多くの修行僧が集まっています。

せっかく修行生活を送るのであれば頭を剃ってお坊さんとして出家しようと思ったのですが、私が訪問したPa-Aukでは一週間の短期間出家は認められず、頭を丸めることなく、Yogiと呼ばれる瞑想者のカテゴリーで瞑想修行をおこないました。(ちなみに生活スケジュールに関しては、お坊さんと瞑想者は全く同じ。)

 

ヤンゴンでの出家の場合、比較的、住環境も優れているのですが、私がお世話になったPa-Aukでは、上座仏教の戒律に則った厳しい環境が前提になっており、他の瞑想者と共同部屋に、木製ベッド+ゴザの敷かれた部屋で生活をおこないました。(勿論、エアコンもテレビもなし。)

 

 

ちなみに仏教の八戒斎とは、

1.不殺生戒…生き物を殺さない

2.不偸盗戒…他人のものを盗まない

3.不淫戒…あらゆる性行為を行わない

4.不妄語戒…をつかない

5.不飲酒戒…お酒を飲まない

6.香油塗身戒…化粧・装身具を使わない

7.歌舞観聴戒…歌や踊りなど娯楽を見聞きしない

8.高広大床戒…快適なベッドを使わない

9.非時食戒…午後以降、明朝まで食事をしない

八戒なのに9箇条あるのは、9番目が「斎」といわれるためであり、それで八戒斎となります。

 

たとえば、ある日、瞑想修行中に蚊が多かったので蚊よけスプレーをしてから瞑想をしていると、「香水のように香りつきの物は使用してはいけません。(香油塗身戒)」と注意を受けました。

ただ、だからといって当然、蚊を殺すこともできず、蚊に刺されると瞑想に集中できなくなるのでたいへん辛かったです。

 

生活スケジュール

1日の主なスケジュールは下記の通り。

3:30 起床

4:00-5:30 読経&座禅瞑想①

5:45 朝食

7:30-9:00 座禅瞑想②

9:00-10:00 指導僧とのインタビュー

10:30 昼食

13:00-14:30 座禅瞑想③

14:30-15:30 歩行瞑想④

15:30-17:00 座禅瞑想⑤

18:00-19:30 読経&座禅瞑想⑥

21:00 就寝

僧院の朝は早く、午前3時半に山奥から響く木の小槌の音で起こされ、4時から初回の瞑想が始まります。

Pa-Aukでは1回あたりの瞑想時間が1時間半(一般的な僧院は1時間)、瞑想回数が1日6回(一般的な僧院は4回前後)と、ヤンゴンにある僧院よりも、時間、回数ともに多く、起きている間はひたすら瞑想をし続ける生活でした。

 

 

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瞑想方法

瞑想も様々な宗派により手法が異なるのですが、今回、私が訪れたPa-AukはAnapanasati(アナパナサティ)と呼ばれる瞑想法で大変有名な僧院だったため、今回はAnapanasatiをおこないました。

その瞑想方法はというと、鼻の下の少し先に意識を集中させ、息の出し入れ(鼻から吸って、鼻から吐いて)に集中し、吸っている時は、「吸っている。吸っている。」吐いてる時は、「吐いている。吐いている。」と、自分の無意識に対して意識を置き、客観的に自分を捉えるというものでした。

一般的に瞑想というと座禅を想像するかと思いますが、今回の瞑想修行の場合は、睡眠時以外の全ての行動や感情を客観的に認識することが瞑想修行であったため、食事の際は「スプーンを持つ。ご飯をすくう。口に運ぶ噛む。」、瞑想中に足がしびれた際には、「足がしびれている。動かしたい。足を組み替える。」のように、行動の前に自分の気持ちを認識する必要がありました。

 

私の悟り。

仏教の八戒斎に則った生活を送りながら、ただひたすら瞑想のみをおこなった出家体験は、典型的なスマホ中毒、情報中毒の私にとって辛く長いものに感じました。

ただ、こういう機会があったからこそ、普段自分がどれほど自由を謳歌していたかに気付くことができ、日々の生活への感謝の気持ちが強くなりました。

 

今回ブログを書くにあたり、当時書いていた日記を読み直すと、日記の最後にこんなことを書いていました。

音楽を聴きながら、口ずさめる喜び。

自由にスマホを使い、知りたい事が知れる喜び。

食べたいものを、好きな時に食べられる喜び。

温かいシャワーを浴び、柔らかいベッドで寝られる喜び。

それら全ての喜びを噛み締めつつ、これまで以上に日々の生活に感謝し、俗世で精一杯生きてみようと思った。

今、世界がより鮮やかに見える。

 

つまり、私が悟ったことを述べると、「俗世でやりたい事が多過ぎる!自分はお坊さんにはなれない!それをやっているお坊さんって凄い!尊敬!」って事ですね。

そのことを正直に指導僧に伝えたところ、指導僧は笑顔で、

「俗世に居ながらも、世界の平和を願い、周囲の人を大切にし、自分の事を知る努力をしなさい。それも1つの修行です。」

と述べられ、その時に私は、この教えを頭に入れながら俗世を全力疾走していこうと心に決めました。

この出家体験が、起業へ踏み出す1つのキッカケになったと言っても過言ではないと自分では思っています。

 

瞑想体験!

ということで、俗世で頑張るエネルギーを得た私としては、この私の人生のキッカケとなった瞑想体験を皆さんにも体験してもらいたい!ということで、この度、「DMM.com♪」のCMでおなじみのDMMさん、ミャンマーの旅行会社、弊社で、神秘の国ミャンマー 話題の“瞑想”体験ツアーを開催することになりました。

(結局、自分の事業の宣伝かい!というお言葉が聞こえてきそうですね…。いや、全力で俗世を生きているだけです!)

 

このツアーには誰もが気軽に参加できるように、あくまでもヤンゴン市内にある外国人受け入れ体制が整っている僧院での瞑想修行を前提としており、私の”ガチ瞑想修行”ほどの過酷さはなく、どなたでも参加できる内容になっています。(ヤンゴン市内観光も付いてます!)

 

日本で疲弊していたり、何か悩みを抱えている、そこのアナタ!

ミャンマーで瞑想体験をしてみては如何でしょうか!?

何か変わるキッカケがそこにあるかもしれません。

 

 


TK、アジアで財閥作るってよ(Startup in Asia)をお読み頂きありがとうございました。 

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